「任意売却」とは?
任意売却のメリットと競売の違い
売却に必要な諸経費がかかりません。
通常の売却に必要な、1.契約書に貼る印紙代/2.抵当権の抹消登記費用/3.測量費用/4.仲介手数料 等が
かかりません。
近所の人に売却理由を知られずに売却できます。
競売の場合は競売情報として公告されるためご近所、友人等に知られますが、
任意売却は一般的な売買と同じく売りに出されますので売却理由を知られません。
転居費用についても相談できる場合があります。
競売の場合、売却代金全額が債権者に配当され、転居費は自己負担となるのに対し、
任意売却は債権者との交渉によっては売買代金から控除してもらえるケースがあります。
競売より高く売れる可能性が高く、残債務が減り、リスタートが早くできます。
競売はあくまでも入札である為、一般市場価格の70%程度で売却されるケースがほとんどなので対し
任意売却は一般的な売却方法と変わらないので相場での売却も可能です。
たから残債務が少なくなる場合があります。
購入者は必ず当社を通して購入するので相手が誰なのかが分かり安心です。
競売は落札者と直に引渡しなど交渉しなければならないのに対し、
任意売却は当社が全て引き受け致します。
それでもお支払いが困難な方には、専門家をご紹介させて頂きます。
「担保不動産競売開始決定」の通知が届いた方へ
裁判所から競売開始決定通知書が届いても任意売却は可能です。
ただし、すべての債権者が応じてくれるわけではありませんので、任意売却に至らない場合もあります。
また、いったん競売開始決定になると同時進行で任意売却を行ないますので、時間との戦いとなります。
『任意売却』の話を聞いてみても損はありませんよ。